couchsurfing 2
カウチサーフィンの続きです。
あの、イギリスでのカウチサーフィンの後もベルリンやコペンハーゲンなどでもやりました。
特にベルリンは、とっても楽しかったです。友人と日本に興味のある娘さんをお持ちのドイツ人パワフル女性のおうちに泊まらせていただきました。娘さんは日本の漫画に興味をもってそこから、日本語を自分で勉強していたらしいのですが、ほとんど完璧で驚きました!まだ、13歳のインド人とのハーフでとってもかわいらしかったです^^
下には、父親違いの2人の弟たちもいてとっても賑やかでした。私たちのほか、イギリス人とアルゼンチン人のカップルでストリートパフォーマンスで楽器を奏でている方たちでした。私たちは、キムチ鍋を作って食べていただいたら、とっても好評でした。インドカレーを作っていただいたりや最後の日にはバーベキューをしていただきました。
彼女もまた、文化を交流することによって自身がオープンマインドになるとおっしゃっていました。世界にはたくさんの人がいるということを知り、自分の欠点も愛し幸せに生きるというところにつながっているのかもしれません。知らない人を、家に泊まらせ、話をし、ご飯をともにするというのは、簡単そうに聞こえても実際にするのは大変だと思います。
カウチサーフィンはいろいろな人に会いたくさんの知らない文化を知れる機会です。
ただ、やはり女性が一人で男性宅に泊まるのはお勧めしません。それをやった私がいうのは説得力に欠けますが。
特に日本人女性は、ノーと言わないなんでもしてくれるとおもっているひとが多いのが現状です。よほど、興味のある人の場合は、きちんとリファレンスを読んで、覚悟をもっていたほうがいいです。きちんとNoといえる自信のない人は、やめとくべきだと思います。とても面白い良い男性も多くいらっしゃいますが、力の関係上、危険は冒すべきではないと思います。
かくいう私も、実はコペンハーゲンでは嫌な思いもしました。ヨーロッパや一部アメリカでは大麻は結構普通だったりします。多くの人が一度は吸ったことがあると思います。アムステルダムでは合法でどこでも吸えますし、ベルリンでも、ほぼ合法なようなものです。そのほかのヨーロッパでも、そこまで規制は緩くなくても、吸っている人はいます。そういう文化の違いのなかでは、Noや自分の身は自分で守ることが必要日可決になってきます。皆さんも気を付けて、そうして楽しんでカウチサーフィン使ってください!